性格診断テスト

今回知人からの紹介で性格診断テストをやってみた。全てドイツ語なので、もしこれを読む人があり、その人がドイツ語に縁のない人だったら、これはとても読みづらいことと思う。一応ところどころ訳も合わせて書いているので、多少は読めるようになっているが、まあそもそもDIGに書くような、自分自身のために書いているものなので、その辺りはあまり気にせず載せておきます。


逆にドイツ語を嗜む方であれば、一度やってみることをおすすめします。



1.HSP-Test: http://www.zartbesaitet.net/survey/site.php?a=su_onepage&su_id=1

HSP(Hochsensibleperson)とはとても敏感、繊細、デリケートな人のことで、自分がどれ程そういった性質を持っているのかを確かめるためのテスト、ということになる。


結果 Sie haben 227 Punkte (227点) Punkteanzahl von 188 bis 300


Sie sind mit an Gewissheit grenzender Sicherheit eine HSP. Hochempfindlichkeit beginnt bei 163 Punkten.


あなたは確実にHSPだと書かれている。


Je weiter Ihre Punkte-Anzahl über 200 liegt, umso mehr sollten Sie darauf achten, sich in kein Schneckenhaus zu verkriechen.



ここでは、自分の殻に閉じこもりやすいから注意しろと書いてある。まあ全くその通りで、僕には自分の心が閉じている時と開いている時の違いは分かる。そして 閉じる時は集団の中に行くのは特に億劫に感じる。一対一で会うのは全然問題ない。だからこれは鬱とは違うものだと思う。開く閉じるというのも集団に対して、がほとんど。結局は集団の中で、そこにいる一人一人の人間性、人間関係、自分に対してどう思っているのだろうか、などを観察し、無駄に余計な気を使って心が消耗するのだろう。そこで感じる違和は後にまで尾を引くことが多い。


Sie werden sicher noch glücklicher und leistungsfähiger sein, wenn Sie nicht versuchen zu leben wie ein nicht-HSP. Arbeiten Sie daran Wege und Möglichkeiten zu finden, um in einer Ihnen angenehmen Weise Kontakt mit der Welt zu halten. Die Welt braucht Sie und Ihre Empfindsamkeit. Sie sind eine Bereicherung…


もし僕が、僕とは違った繊細ではない人達と同じような生き方を望まなければ、もっと幸せになれるし、生産性もあがるだろうと書かれている。この世界とつながるための、自分にとって心地よい方法を見つけることに注力しなさいと書かれている。



2.Persönlichkeitstest http://www.stefaniestahl.de/de/Test_Page1.html#contend

こちらのテストは、HSPかどうか、というよりも単純に性格診断、と訳した方がよさそうだ。


結果 Sie sind ein Strategieminister! (あなたは戦略家です)


■Für diesen Typ wird folgende Abkürzung verwendet: IInDB


IInDBs lieben Veränderung und Herausforderungen. Ihr Blick erkennt Potenzial und Zukunftsträchtiges. Sie sind der Meinung, dass alles noch verbessert werden kann, egal wie gut es bereits funktioniert. Ideen für einen Neuentwurf gehen IInDBs nicht aus. Sie behalten ihre Inspirationen jedoch eher für sich - es sei denn man spricht sie direkt darauf an.


ここでは、このタイプの人間は変化や挑戦を好む傾向にあると書いている。世の中の物事全ては良くなる可能性(と将来性)を秘めていると考えているらしい。 この部分は今ひとつしっくりとこない所もあるが、僕の言葉に直すと、この世には絶対が存在しないので、良くなるにしても悪くなるにしても、どこまでも際限なく変化していくものだと考えている、ということだ。


IInDBs fühlen sich wohl in der intellektuellen Welt.

Sie suchen die geistige Beschäftigung oft nicht nur im Beruf sondern auch in ihrer Freizeit, indem sie viel lesen, neue Sprachen lernen oder sich in ihr Computersystem vertiefen.


ここには残念ながらmalenが抜けているが、これは僕が表現活動をしていることをそのまま裏付けている。最近では以前ほど意識はしなくなったものの、心の内側から興奮するような、魂の衝動を感じ、生きている実感を得るための営みが僕には必要だということ。


Sie denken gern über philosophische Themen nach und beschäftigen sich mit Theorien.

Aus ihrer Sicht kann man nie genug wissen und sie nutzen jede Gelegenheit, sich weiter zu bilden. Wissen ist für sie wertvoll um seiner selbst willen und nicht primär zweckgerichtet, um beispielsweise beruflich Karriere zu machen. Das kann jedoch ein angenehmer Nebeneffekt sein.


ここでは知識というのは果てがないもので、いくら知識を得てもそれで終わりということはない。そしてその知識(僕はこの中に経験Erfahrungも含めたい)は自分自身を知るのに役立つ。また、知識を職業上のキャリアを高めるために増やそうなどとは考えていない、そこを優先することはない。それでも結果的に(副次的効果として)キャリアアップに資するのであればそれはそれでいいと考える、と書かれている。ここも自分の考え方に見事に合致している。最優先な のは自分の精神を磨くこと、真実とは何かを考え、そこに近づく努力をすること。この軸がブレずに自分を高めて行けば、結果的に周りが見つけてくれるだろ う。


ただ最近では、自分と他者との接点が東京にいた時に比べてどうしても少ないので、自分を 見つけてもらいやすくするための動きをしなくてはならない、と思い始めている。その接点作りのために必要な言葉を生み出すことができつつある。それが今行っている動き、作品集の分析、著名人に向けての手紙などで、人前に作品を持っていくため、人と出会うための動きとしては、公募への申請、フリーマーケッ トへの出展の準備などがある。



■LIEBE UND FREUNDSCHAFT (恋愛と友人関係)


IInDBs pflegen einen kleinen auserwählten Freundeskreis, dessen Grundlage gemeinsame Interessen und Diskussionsthemen sind. Ihre Freundschaften sind über einen langen Zeitraum stabil und der Kreis wird wenig erweitert. IInDBs begeben sich selten aktiv auf die Suche nach neuen Bekanntschaften. Meistens wird ihr Kontaktbedürfnis durch die bestehenden Freundschaften abgedeckt.


ここでは交友関係について述べている。広く浅くではなく、狭く深く、そしてその関係は時間をかけて育まれると。長い時間をかけて少しずつ距離を縮めて友達になる。 僕はここで星の王子さまを真っ先に思い出す。新しい知り合いづくりには積極的でないとあるが、確かにどうでもいい知り合いを増やすことには全く興味はないが、作品を通じての出会いはむしろ大歓迎、それを欲しているくらいなので、半分正しく、半分間違っていると言える。ただ自分が絵描きかどうかなどの特殊な ケースには言及できる訳はないので、一般論としては正しいと言っていいだろう。


Sie brauchen nicht unbedingt regelmäßige und häufige Treffen, um ihre Beziehungen zu pflegen, sondern können auch nach längeren Unterbrechungen gut wieder anknüpfen.


ここでは人と定期的に会っていないといけないという訳ではなく、会わない期間が長く続いても問題はないと書かれている。これも合っている部分とそうでない部分がある。 特に日本にいた時は、友人というものを不要だと考えていて、それよりも真剣に語り合える相手がいればそれでいいと思っていた。そういう人とはたまに会って 語り合うだけで十分で、それで僕は大変満足だった。ただドイツに来て、生活環境が変わり、付き合う人達も変わって、友人というものを素直に認めることが出 来るようになった。それは外国人との会話が、表面をなぞるようなものではなく、元々僕が欲していたような、感情とともに自分の心を素直に開いてできるもの だから、というのが理由なのだと思う。


自分のやる事に集中できている時は、特に人に会いたい、寂しいという感情はそこまで湧いてこないが、ひとり暮らしでしかも仕事も制作もほぼ一人で完結するので、人とのコミュニケーションは必要だ。そうしな いとまた容易に殻に閉じこもってしまう。健康的じゃない。だからなるべく人と会うようにしている。カフェに行ったり、友人とお茶をしたり、全く人と会わない、家から出ない日もあるが、心のバランスを保つ術はここ数年で身につけてきたつもりだ。


Liebe bedeutet für IInDBs, den Partner in ihre Visionen einzuweihen und sich gemeinsam weiterzuentwickeln. Wie den meisten Ns(?) schwebt ihnen ein ideales Modell von Beziehung vor. Weil sie rationale Typen sind, bezieht sich ihr Ideal weniger auf den emotionalen Aspekt der Beziehung (was man füreinander empfinden "sollte"), sondern darauf, wie die Beziehung funktionieren "sollte". Dies betriff beispielsweise die Arbeitsteilung, um gemeinsame Ziele zu erreichen.


恋愛観については今ひとつしっくりと来ない。ここではパートナーに対して自分のビジョンを共有してもらい、そして一緒に築き上げていくと書いてある。そして合理的な性格だから感情的に物事を進めるよりも、どのように関係 を機能させるべきか、ということに軸を置く、とある。このビジョンというのが、人生設計のようなものだとしたら、それを共有してもらうもなにも、出たとこ勝負の生き方をしている僕には当てはまらない。ただこれを自分の思い、考え方、考えていることを相手に共有して欲しい、分かってもらいたい、少なくともじっくりと聞いてもらいたい、という願望はある、というか過去の経験でそれがあることが分かった。


合理的なタイプかと言ったらこれも半々。お金の計算とか、スケジュール管理とか、自分の生活環境の管理とか、そういう面ではとても合理的な方だと思うが、いざ大きく動き出すという場合は、その合理性よりも感覚の方を優先させる。それじゃなければ画家になんてなっていない。


ただ相手がいる場合、合理的に考えなければならない面と、自分の理想の形の間で股裂き状態になる。解決策としては、自分がもっと合理的に動くようにするか、自分の自由さに付き合ってくれる人を探すか、そのどちらかだろう、経験上。


Auch in der Partnerschaft gilt die Maxime der IInDBs: "Es gibt immer noch etwas zu verbessern". Entsprechend ist ihre Beziehung recht dynamisch. Jedoch kommt auch leicht eine gewisse Ruhelosigkeit oder unterschwellige Unzufriedenheit auf. Schließlich kann man nie mit dem zufrieden sein, was gerade ist. Ihre Partner fühlen sich frustriert, weil der Drang nach Veranderung kein Ende nimmt und ihnen das Gefühl vermittelt, es nie wirklich recht machen zu können. Hier gilt es die richtige Balance zu finden zwischen Veränderung und (zufriedener) Stabilität.


ここでは、恋愛関係についても、その関係が常にもっと良くなるだろう、という意識にとらわれており、これが相手には重荷になることがあり、だから変化と安定のバランスを見極めなさいと書かれている。経験がないのでこれはよく分からない。


一 般論で言えば、変化と安定のバランスって大事だ。僕は新しいものであれば何でも良いものである、というような今の世の中の風潮には同意できない。過去からの伝統にだって因習もあるように、いつもいい訳じゃないが、新しいもの=価値が定まっていないので信用していいか分からないもの、に比べて古くて今に残る もの=その時々の社会で信用に足るものとして淘汰されずに残ったもの、なわけで、軸足は安定に、そこから慎重に新しいものをその時代に合わせて取り入れていく、というのが正しいあり方だと思っている。全然恋愛と関係ない。